4回目の記事はこちら
なんと、質問会&オンライン飲み会が開催されました。残念ながら、わたしは参加できなかったのでアーカイブ視聴のみ。ゼミ生の中には、すでにライターとしてお仕事をされている方いらっしゃいます。動画の中で交わされるさとゆみさんとゼミ生の会話がすでにカッコイイのです。
前回の課題は、佐藤明美さんの講義レポート1,200文字。5回目の今回は、実際に書いてみたレポートに対する質問会から始まりました。さとゆみさんと疑問を解消しながら更によいレポートになるための講義でした。
カギカッコの使い方
『』の中と外、どこまでアレンジしていいか私が悩んだところです。ライターは「日本語の翻訳家」のため、『』の中も外もアレンジ可能とのこと。大切なのは、実際に話を聞いたゼミ生が、レポートを読む人(その場にいなかった読者)に分かりやすく伝えることだとさとゆみさんは言います。特に、日本語は「話し言葉」と「書き言葉」に大きな差がある言語であるため、かなりのアレンジをしても問題ないとのことでした。AIがテープ起こしをしても正しい文章にならないのは、このためだそうです。
企画のつづき
課題の一つに「ミライノツクリテ」の企画作成がありました。私はオーダースーツで有名なmuseの勝友美さんを企画にしたのですが…。今回も媒体研究が足りていませんでした。まず、取りあげられている方たちの過去記事を見ると、ほぼ全員の年齢が記載されており、その年齢は20-30代であること。また、ミライノツクリテというタイトルからも若い方が対象だと分かるとさとゆみさん。さらに、実際に社会的にインパクトがある何を作っている必要があるとのこと。
ライターゼミにおいて「企画」を取り上げる理由は、ゼミ生が編集者目線を獲得するためだとさとゆみさんは言います。今までは付加価値であったかもしれない「編集者目線は、今後必須スキル」になるとのこと。ライター求人で見かける、「この媒体で何をしたいですか」という文言は、「企画を出してください」とほぼ同じ意味だと思うとさとゆみさん。企画を立てられるライターのメリットは、「自分自身を売る」必要がなくなることだと言います。企画が面白ければ、採用してもらえる可能性があるそう。さとゆみさんは、今でも編集部に「企画の持ち込み」をしているそうです。雑誌や担当者の采配が大きいので、もし断られても別の編集社に持ち込むのだとか。
印象に残ったさとゆみさんの言葉は「一発で企画が通らないくらいで落ち込む人は、わたしよりもよっぽどポジティブ。一発で通ると思っているわけだから」。確かに…。
ライターの仕事の醍醐味は「好きな人に会える」ことだとさとゆみさんは言います。自分が考えた企画で「憧れの作家さんに会えることになった」と実話を交えた話は、とてもリアルでした。ちなみにさとゆみさんは、東京と京都を拠点にされています。さとゆみさんが一日ママをされている京都の日本酒サロン粋へ、先日会いに行きました。わたしが会いに行ったさとゆみさんが、会いたい人。想像が付かないくらいすごい人なんだろうなと思うのです。
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