生理の前後は、友達にやさしくできないと悩んでいたなっちゃん。彼女から手紙をもらってすぐに、自分自身の「やさしいがつづかない事件」が勃発しました。混み合う近所のサイゼリアで一人号泣していた理由は、仕事で他人と長時間過ごす辛さ。そして、それを理解していないであろう旦那の言動。
気分転換のために寄ったTSUTAYAで、稲垣諭の「やさしいがつづかない」を見つけました。読み終わったら、なっちゃんにプレゼントする、と手紙に書きながら、答えを求めて読みだす。
本書は、やさしくできないと悩んでいた偉人の話、やさしいの種類、やさしくできる状態、など多方からやさしいを解きほぐしてくれます。
一番納得できた話は、経済的余裕について。どんなに嫌なことをされても、1,000万もらえたら許せてしまう、という文章に頷き過ぎるわたし。むしろありがとう。お金のパワーは、凄まじいと思います。
芸能人の不倫の話題について旦那が言うには、正当な金額を支払わずに欲だけ満たそうとするから揉める。確かに⋯。風俗に行くか、それができないなら女性が納得できるだけの対価を支払う。男女の感覚は違う。特にセックスについては。女性は性欲がない、くらいに思っておいて間違えはないと思うのです。だからご飯出したくらいでヤレない。ヤレても恨まれるだけ。
何が言いたかったかと言うと⋯お金で得られる満足感は、それだけ大きい。
おじいちゃんになった父、70歳の叔母からスマホのことやらパソコンのことについて電話がかかってきても、全然やさしくなんかなれない。
突発的なやさしいはできても、継続的なやさしいがつづかないのは当たり前だと本にも書いてありました。はて、理由はなんだったか。思いだした。してもらう側は、してもらうことが当たり前になり、する側は義務になってしまうから。
それな!!電話かけたら何でもしてもらえると思うなよ!!と、やさしさゼロ。
やさしいがつづかないと悩むやさしい皆さんに、オススメの本です。
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