なっちゃんへの手紙2025年12月5日②

2025年12月5日
今朝は利用者さんの起床が遅め。昨日は朝帰りゆえ疲れていたのでなっちゃんへの手紙を断念。

先日、2回目のライティング講座の添削が終わりました。テーマはヨーグルトとダイエット(キーワードは、腸と美肌)。講師からの感想は「充分魅力的なので直すところがない」でした。よかった~!なっちゃんへの手紙を我慢して取り組んだ甲斐がありました笑

別途買っていたブログライティングの教科書(中島大介)に書いてあった、人気HPをピックアップして構成を考えるというのがとても参考になりました。次の課題は「特定の年代と性別の方へオススメする京都の観光地」です。大阪に来るまで15年住んでいた山科区で穴場スポットを紹介しようと思います。1月からさとゆみさんの講座が始まるのでそれも楽しみ!現在ツアーは月1程度しか入ってないのだけど、もう辞めちゃおうかなと思っています。イケオジとジェームズと話しててそう思いました。

ジェームズ曰く、自分のイメージ像というのを各自もっていて、それに一致しない生活をしていると違和感を覚えるらしい。3人で話していて次のことに気づきました。

わたしは夫の会社は今後も続けたいと思っている。これは本音。ただ自分にしか分からない誇れる何かをしていたいと思っている。「夫の会社に入った」というのは私の中で、甘えているように感じていて。でも英会話やツアーは決まった時間に縛られるし、続けたいという情熱も正直全くない。(はじめた頃は楽しかった)それなのに、なぜ続けているかというと、「仕事は夫の会社で経理オンリー」という状態が耐えられない、もう一つはせっかく始めた仕事を手放すことが惜しい(もったいない/英語を忘れちゃう)。それだけの理由。

ライター講座や書く仕事の本を買い始めた頃は、上記の理由はまだ気づいていなかった自分の中にずっとある「新しいことをはじめたい(そんな時間あるのか?頑張れるのか自分!という葛藤含め)」「(情熱がないのに)ツアーが辞められない」気持ちの根源がわかりました。なのでサキさんとはガイド仲間でいたかったけど、辞める決意をしなければと思ったのです。損失回避をしたい感情は、利益の喜びより2倍感じる!という研究結果があると知ってたけど、コレのことか!と笑っちゃうわ。

あと、人に会う仕事をするとプライベートで人に会う元気がなくなるのです。もっと誰かに会いたいと思えるようになりたいな。

なっちゃんにも会いにいかないとだし、枚方にも招待したい。(カンデオホテルというまともなホテルが去年できました。遊びにきたときは、ここをとってあげるね!)

2025年12月5日(午前)自宅にて。愛を込めて。

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