iDeCo

旦那ちゃんへ

今日も明日も夜勤お疲れ様です。

明日はいよいよスタバのスタムデビューですね。最大限デブるメニューを選んでカスタムをすれば最高に美味しいデザートコーヒーが出来上がります(きっと)。

今日は風邪が少し良くなったのでレンタルルームを掃除してきました。クリスマスは稼働がよく2日間で4回転したのと、去年は設定しなかった年末料金で予約が取れたのでちょっとだけ売上に貢献できましたよ。この時期に利用する人は限定的で、この日のためだけにポータルサイトに登録したお客さんがほとんどな印象。

帰宅してからリベ大の学長ライブをYouTubeで聞いていました。いつ聞いてもiDeCoの質問が多いようです。先日旦那ちゃんと掛け金を上げた方がいいのかと話をしていたときに、受け取り時の税金の話になったことを覚えていますか。受け取り時の税金の計算方法に出てくる「勤続年数」とは、どの会社を指すのか問題。本日、再度調べてみたところiDeCoの「勤続年数」は「掛け金年数」だそうです。

ネーミングセンス悪!と憤ってしまったけど、従来の退職金を会社で積み立てている人にとってはきっと普通のことなのでしょうね。みーちゃんは退職金がでる会社には属したことがないのだけれど、大企業以外にそこまで手厚い日本企業はどれくらいあるのか不思議です。

ちなみに、「退職所得控除の額」が「受け取り予定額」を下回ることはないのでは?と話していた件、再度計算してみました。

勤続年数(掛け金年数)退職所得控除額
20年以下40万円×勤続年数
20年超800万円×70万円×(勤続年数-20年)
退職所得控除の計算方法
勤続年数(掛け金年数)1月当たりの掛け金(元本)元本+運用利益の合計
退職所得控除額
10年1万円162万円400万円
10年2万円324万円400万円
15年1万円287万円600万円
15年2万円574万円600万円
20年1万円453万円800万円
20年2万円907万円800万円
30年1万円975万円1500万円
30年2万円1949万円1500万円
40年1万円1907万円2200万円
40年2万円3815万円2200万円
運用利回り6%の場合

一銭も課税をされたくないのであれば、掛け金を少なめに設定するのが確実のようですね。

学長がいつも、個人型確定拠出年金は個人によってお得かお得じゃないのか全く違うのでお金マニアじゃなければNISAだけしておけば大丈夫、と言っています。みーちゃんはお金マニアに分類されるのでしょうか。旦那ちゃんは自分自身のことお金マニアだと思っていますか?

体調崩さずに年末年始乗り越えられますように。

2024.12.27
みーちゃんより。

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